昨年度の弊社インターンシップ生がアフリカで起業しました

ITコンサルティングとアフリカビジネスを行う株式会社ict4e(福井県福井市、代表:原 秀一)で、昨年インターンシップを行ったビドさんが、故郷のベナンでAWANUTECH&CONSULTINGを立ち上げました。
AWANUTECH&CONSULTINGでは、現地の子供たちへのプログラミング教育事業をメインに、企業向けのDX事業やビジネスコンサルタントサービスも提供してく予定です。

社名について

社名の由来について、ビドさんは次のように語ってくれました。

「AWANU」は、ベナンのフォン語で「ありがとう」という意味の言葉です。この社名を通して、生徒やその親御さん、そして顧客からの感謝の顔、幸せな顔を私たちのサービスで見たい私たちのサービスで見たいのです。
また、日本の文化では「ありがとう」という言葉はとても礼儀正しく、生活習慣にもなっています。私たちもそこからヒントを得ています。

インターンシップ時の様子

インターンシップ当時から起業計画をたてていたビドさんは、IchigoJamとカムロボを使って学んだICTやロボティクスの楽しさをベナンの子供たちに届けることをビジョンとして語ってくれていました。また、鯖江市にあるHana道場を訪問した時には、代表の竹部さんへの質問がたくさんあがり、ベナンに戻ってからの起業の熱意を感じました。

これからのビドさんの活躍に期待です!

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