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【レポート】タンザニアさくら女子中学校にて4年目となる授業を実施

2019年12月16日
手のひらサイズのIoTコンピューター『IchigoJam』を通じて、アフリカの子供たちへのプログラミング教育や、それに携わる人材育成に取り組む 株式会社ict4e(福井県福井市、代表: 原 秀一)。2019年10月12日、タンザニアのアルーシャにある さくら女子中学校 Sakura Girls Secondary School(SGSS) にて代表の原がプログラミング授業を行いました。

さくら女子中学校は今年で創立4年目、次世代の女性リーダーを育てるビジョンを掲げ、理数系教育にも力を入れています。毎年大好評のプログラミング授業も4年目となり、日本の中学1年生にあたる Form1 の生徒45名を対象に、手のひらサイズのコンピューター IchigoJamと ビジュアルプログラミング環境 Scratchを用いた『プログラミング入門講座』が行いました。さらに今回はプログラミング体験だけでなく、初の『科学実験体験講座』も実施しました。

プログラミング入門講座


前半では、まず、家電など身の回りの気づかない場所にもコンピューターが存在していることを確認。実際に小さなコンピューターIchigoJamに触れてみて、生徒たちにとって初めてのプログラミング体験をしてもらいました!


後半では、学校にあるノートパソコンを使ってScratchを用いてのプログラミング体験。『ネコで算数の図形を描く』という課題に対して、複数の回答が存在しうることを、自らプログラミング案を出し合うことで確認しあいました。生徒たちは、自分と違う回答もあるのだということ知って驚いていました。
写真右:子供たちに説明をしている女性は、福井大学での2年間留学を終えて今年10月にタンザニアに帰国したばかりのZawadiさん。今回、アルーシャに駆けつけていただきました。しっかりと、福井とタンザニアの架け橋となっていますね!!

科学実験教室


粉に水を混ぜることでゼリーとグミを作り出す、お菓子作りに挑戦。小さなスポイトを使い水を規定量入れることで、粉が半固体状に変わっていき、それらをデザインしてオリジナルのお菓子を作ります。また、色水同士を混ぜることで、異なる色をつくることができる部分も生徒たちは興味を持っていました。最後に、完成したお菓子を、美味しく食べれるのが最もポイントが高いところかもしれませんね!


この『プログラミング入門講座』『科学実験体験講座』をきっかけに、未来のエンジニアや未来の科学者が生まれるといいですね。
さくら女子中学校のみなさん、またお会いしましょう!! ありがとうございました。ASANTE SANA!


さくら女子中学校 Sakura Girls Secondary School(SGSS)

「外務省 草の根無償資金」、「JICA 草の根技術協力事業による援助」、「民間企業・個人からの ご寄付」を受け、一般社団法人キリマンジャロの会と現地NGO団体 Sakura Vision Tanzaniaが共同運営する学校です。
学校の公式WEBにて、今回の様子が掲載されています。アフリカ プログラミングツアー(タンザニア・ルワンダ)をまとめていただいた動画もありますので、どうぞご覧ください。
2019タンザニアさくら女子中学校 プログラミング授業

アフリカ プログラミング教育ツアー2019



今回、2019年10月半ばに実施された『アフリカ プログラミング教育ツアー 2019』の最初の訪問先としてタンザニアのさくら女子中学校を訪れました。ツアー代表の原とともにツアー参加者も一緒になっての子供向けプログラミングワークショップをタンザニア・ルワンダ・ケニアにて開催しました。

▼【レポート】アフリカプログラミング教育ツアー2019
http://ict4e.jp/news/2203


これからも、アフリカの子どもたちのプログラミング教育に携わっていきます。ご興味ある方、ぜひご一緒に!!