トランスフォーム・アフリカ・サミット2019 ジャパンパビリオンに出展します

ITコンサルティング と アフリカビジネスを行う株式会社ict4e(福井県福井市、代表: 原 秀一)は、「トランスフォーム・アフリカ・サミット2019(TAS2019)」に出展します。

TASは、アフリカ最大級のICTイベントで、最新技術やアフリカ向けソリューションを公開する見本市となっています。

弊社では、総務省が募るジャパンパビリオンに、手のひらサイズの小型パソコン『IchigoJam』を展示します。

  • 日時:2019年5月15日(水)~2019年5月16日(木)
  • 場所:ルワンダ共和国キガリ市「キガリコンベンションセンター」
  • イベントhttps://smartafrica.org/tas/

『トランスフォーム・アフリカ・サミット』について

アフリカは、豊富な天然資源や増加する人口を背景に、近年めざましい経済成長を遂げており、日本はアフリカ開発会議(TICAD)等を通じて、アフリカの開発支援を主導しています。

特にルワンダ共和国は、ICT立国を目指し、通信インフラの整備、人材育成、企業家支援等を積極的に推進しており、総務省との間では、2018年5月、ICT分野の協力に関する覚書を締結するなど、ICT分野における協力が進んでいます。また、アフリカ24か国等から構成されるスマートアフリカが主催するアフリカ最大級のICTイベント「トランスフォーム・アフリカ・サミット」の開催地となっています。

このような背景の下、総務省は、独立行政法人国際協力機構(JICA)及び神戸市の協力を得て、本年5月にルワンダ共和国で開催される「トランスフォーム・アフリカ・サミット 2019」において、日本のICT技術・サービスをPRするため、ジャパン・パビリオンを出展することとしました。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin09_02000085.html

『IchigoJam』とは

セットアップ不要・シンプル・安価な、子ども向けプログラミング教育ツールソフトウエアです。プログラミング言語「BASIC」を使ってソフトウェアやゲームの開発が可能です。

ビデオケーブルでテレビにつなぎ、PS/2キーボードを差し込み、microUSBを電源としてつなぐだけで、プログラミングの学習を始められます。

https://ichigojam.net/index.html

目次