【受付終了】アフリカ プログラミング教育ツアー2019の参加者を募集しています。

AfricaProgEduTour2019

ツアーの受付を終了しました。


手のひらサイズ のIoTコンピューター『IchigoJam』を通じて、アフリカの子供たちへのプログラミング教育や、それに携わる人材育成に取り組む株式会社ict4e(福井県福井市、代表: 原 秀一)は、ルワンダ・タンザニア・ケニアを中心にアフリカの視察ツアーを行い、現地に触れる機会を提供しています。この度、第3弾となるツアーの参加者を募集いたします。

今回のツアーでは、アフリカ一番のICT先進国”ルワンダ”と、東アフリカ内での経済国”ケニア”を訪問。IT業界の現地視察や、アフリカの子供たちアフリカの教育に関わる方々と交流します。

また、弊社もスポンサーとして参加しているアフリカの難民や恵まれない子ども達にサッカーを指導し、将来的なキャリアを支援するプロジェクト”AFRICA DREAM SOCCER TOUR”。SOLTILO株式会社の協力を得て、アフリカのサッカースクールの子供たちにプログラミング教室を届けます。

  • 期間:2019/10/15(火)~10/22(火)※現地集合・解散
  • 募集人数:最小催行人数5名
  • 募集締切:2019/8/12(月)まで ※ツアー確定までの変更は承ります。
  • お問い合わせ:弊社サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。詳細資料をお送りします。
  • ツアーご案内リーフ:AfricaProgEduTour2019

ツアーのポイント(1)~コワーキングスペースを視察しよう~

ルワンダにあるICT技術を活用した3Dプリンタやカッティングマシンなど多様な工作機械を備えたモノづくり共有スペース『Fablab』。個人では買えないような大きな機材が動く光景は、訪れた私たちも興奮するでしょう。
ケニアの首都ナイロビにある、ITテクノロジー系人材のための共同ワーキングスペース『iHub』。大きな窓から明るい日差しが差し込むフロアー、また建物内にはカフェなどの飲食施設も併設されており、1万人を超えるメンバーと約150社が登録しています。
今回はこの2箇所を訪問します。

『Fablab』
https://www.fablabs.io/labs/FabLabRwanda

『iHub』
https://ihub.co.ke/

ツアーのポイント(2)~『IchigoJam』ワークショップを開こう~

ICT立国として発展を続けるルワンダ。もっと多くの子供たちにプログラミングに触れてほしい、その楽しさを届けたい。現地の子供たち『IchigoJam』のワークショップを開きます。過去2回のツアーでも、子どもたちの溢れる笑顔は世界共通です!

ツアーのポイント(3)~『SOLTILO』サッカー教室の子供たちへプログラミングを届けよう~

『SOLTILO』では、ルワンダ・ケニア・ウガンダ の3ヶ国をメインにコーチ陣がアフリカをまわって、機会に恵まれない子供たち向けにチャリティーサッカー教室を展開しています。今回のツアーでは、私達もケニアにて合流を予定。東アフリカ最大のスラム街に住む子供たちへ、プログラミング教室を実施し、新たな未来の選択肢を増やしてきます。

◎オプションツアーのご案内(希望者のみ)

さくら女子中学校を訪問し、プログラミングワークショップを実施します。タンザニアにあるこの中学校は、日本からの支援によって2016年に開校したばかり。理数系教育を重視した進学校で、国際理解教育の一環で「日本文化」の授業を取り入れています。日本の文化やその魅力を学んだ彼女たちはタンザニアと日本の架け橋となることが期待されています。
過去3回訪問し、プログラミングのワークショップを通して交流を深めてきました。4回目となる今回、希望者の方はぜひ一緒にご参加ください。

  • 10/11(金)キリマンジャロ空港着
  • 10/12(土)さくら女子中学校訪問

『さくら女子中学校』
https://www.sakura.vision/

詳細はこちらの、AfricaProgEduTour2019リーフをご覧ください。
参加のご検討、お問い合わせをお待ちしてます。

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