事業内容

事業案内

ITコンサルティング

豊富な WebDBシステム開発・クラウド構成利用経験に基づき、ITシステムのセキュリティに配慮したコンサルテーションを提供いたします。組織代表のIT投資判断やセカンドオピニオン、CIO・CTOの代わりとしてのIT戦略立案から、情報部門の方の情報収集までを支援。御社の一員としてプロジェクトに参加しITベンダーと交渉する、また各種ITシステムの検証環境を提供とPoC支援も可能です。

提案・支援実績、自社での利用・運用があるサービスを一部紹介します。

GoogleWorkspace (GWS)

メール、社内ファイル共有、チャットをクラウドで一括導入。チーム間のコミュニケーション改善からリモートワーク対策までが揃います。

AWS

新規事業や利用サービスが多岐にわたるインフラにオススメなのがAmazon社提供のAWSです。多数の事例や無料の学習支援コンテンツが魅力。

さくらのVPS

小規模サーバー・ネットワークの運用に便利なのがVPS。国内事業者さくらインターネット社の提供サービスは、ドキュメント・サポートが無償かつ日本語提供で安心です。

Gluegent Gate

GWSを、より安全に利用するためのIDaaSサービス。クライアント証明書利用による端末認証により、個人情報取扱範囲を限定した制限などが可能になります。

ChromeBook

セキュリティレベルを維持しながら管理コストを抑えての導入が可能なノートパソコン。メール、チャット、GWS利用がメインで、Microsoft Office を利用しない現場にフィットします。

チャットツール

社内や顧客コミュニケーションを、電話・メールとは異なる次元で行うことができるのがチャットです。Slack, Chatwork, Google Chat 等の提案が可能。

取扱商品

サイバーセキュリティ教育

サイバーセキュリティへの備えとして最も大切なものは、社内スタッフがITシステム・クラウドについての知識・理解度を高める事です。インターネットの仕組みを理解し、自社で開発コントロールするポイント、他社に任せるポイントの見極めができることで、サイバーセキュリティ対策ソフト等の導入も効果的に行えます。

当社での提供実績がある講座を紹介します。

インターネット

ブラウザからWebが見える仕組みを紐解きながら、インターネットの仕組みを理解します。UTMやC&C対策等のセキュリティ検討時の基礎知識の習得が期待できます。

AWS 開発

多数あるAWSサービスの中で、EC2、RDS、VPCなどのIaaSの理解と運用に使うIAMなど必要なセキュリティ知識を学ぶ講座です。プログラマーでインフラ運用が不安な方に適しています。

CTF

専門知識や技術を駆使して、隠されてる答え(Flag)を見つけるゲーム形式の学習方法です。初学者向けにサイバーセキュリティの多方面の知識を学ぶことができる問題を用意しています。

CyberSakura学習プログラム

中高生向けのサイバーセキュリティ教育プログラムです。チームごとに学習を実施し、その仕上げとして課題を持った仮想マシンを操作してスコアを競う競技に参加します。

SecUP

事務所の一角に組織のIT担当者が、ITインフラやクラウドを自由に学習できるスペース SecUP(セキュアップ) を用意しています。

紹介ニュースはこちら

アフリカ×プログラミング教育

アフリカ、主に東アフリカ(ルワンダ・ケニア・タンザニア)をターゲットにした事業を進めております。ものづくりのパーツとして重要度を増す ICT は 発展途上国 (developing country) でも不可欠な要素です。5年・10年後のICTを活用出来る人材の数が、その国の問題解決に大きく影響してくると考えます。当社として、ICT4D : ICT を 発展途上国 取組として実施を行います。
2017年より、東アフリカプログラミング教育ツアー(ICT企業・プログラミング教育現場訪問、参加者主体の子供たち向けワークショップ)を毎年10月に実施しております。また、本社にてアフリカ人留学生の企業インターンシップ(短期・長期)も受け入れております。
2年間のタンザニアでのITインフラ構築・講師経験と、アフリカ複数国にわたる独自の現地ネットワークをもとに、日本・福井とアフリカをつなぐ事業へと発展させます。